不動産買取と仲介の違いとは?買取がおすすめなのはどんなとき?

2022-11-22

不動産買取と仲介の違いとは?買取がおすすめなのはどんなとき?

不動産を売却するとき、不動産会社に仲介を依頼する他に、買取を利用するという選択肢もあります。
仲介と買取にはさまざまな違いがありますが、買取のメリット・デメリットをご存じでしょうか。
今回は不動産売却をお考えの方に向けて、買取と仲介の違いと、買取のメリット・デメリットをご紹介します。

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不動産の買取と仲介での売却にはどんな違いがある?

不動産の買取と仲介の主な違いは、買主を探す必要があるかないかです。
買取は不動産会社が買主となりますが、仲介の場合は、内見などの販売活動を経て、買主となる個人を探さなければなりません。
そのため、売却にかかる期間にも違いがあり、仲介の場合はなかなか交渉がまとまらないと1年以上かかってしまうこともあります。
一方で買取は現金化に時間がかからないため、最短で1週間、長くても1か月程度で売却可能です。
また売却価格にも違いがあり、仲介の場合は市場価格での売却が可能ですが、買取価格は相場価格よりも安くなる傾向にあります。

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不動産の買取と仲介どっち?買取のメリットとは?

買取のメリットは、先ほどもお伝えしたように、買主を探す必要がないため、仲介と比較して売却活動が短期間ですむところです。
売却のための交渉や広告活動がないため、仲介手数料もかかりません。
また、仲介での売却では買主を守るために、売主には契約不適合責任がありますが、買取の場合は免除されます。
チラシの配布やインターネット広告などの宣伝活動をしないため、近隣の方に売却を知られたくない場合にもおすすめです。

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不動産の買取と仲介どっち?買取のデメリットとは?

買取のデメリットは、やはり売却価格が仲介よりも安くなってしまうところでしょう。
相場価格の6割から8割程度になることが多く、かなり安くなってしまいます。
そのため、ローンの残債を減らしたいなど、少しでも高く売却したい方にはおすすめではありません。
また、物件によってはそもそも買取に対応していないということもあります。
老朽化している物件で、リフォームやリノベーションによって利益が見込めないようであれば、買取は難しいでしょう。
再建築不可の土地や擁壁が老朽化している建物も、買取を断られる可能性が高いです。

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まとめ

今回は不動産売却をお考えの方に向けて、買取と仲介の違いと、買取のメリット・デメリットをご紹介しました。
買取は仲介と比較して売却期間を短縮できますが、売却価格は安くなってしまいます。
時間をかけずに売却したい、近隣に売却を知られたくない、古い不動産で買主が見つかるか不安なといったケースでは、買取がおすすめです。
私たち「不動産相談の専門家リビングホーム」では、相模原市南区・相模原市中央区・相模原市緑区・町田市・八王子市・座間市において、不動産の売却をサポートしております。
「できるだけ早く売却をしたい」「相続した物件をどうしたら良いかわからない」などのお困りごとも、お気軽にお問い合わせください。

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