不動産売却前に準備したい!売却前から決済まで売却に必要な書類とは?

2022-05-31

不動産売却前に準備したい!売却前から決済まで売却に必要な書類とは?

不動産の売却を検討している方は、できるだけスムーズに売却を進めたいと考えている方が多いのではないでしょうか。
スムーズな売却をおこなうためには、不動産売却に関わる書類を準備しておくことも一つの方法ですが、どのような書類が必要なのかお悩みの方もいるかも知れません。
ここでは相模原市・町田市・八王子市で不動産の売却を検討している方に向けて、不動産売却前から契約締結、決済までの必要書類についてご紹介します。

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却前の必要書類とは?

不動産売却をおこなう前には、売却活動に向けて事前に必要になる書類があります。

  • 物件の構造や概要がわかる購入時のパンフレット
  • 住宅ローンの残高証明書

不動産売却を仲介会社に依頼した場合には、売却活動として募集広告や物件情報の提示が必要です。
そのため物件の概要が記載されている購入時にもらったパンフレットが必要になることがあります。
また住宅ローンが残っている不動産を売却する場合には、残債がわかる残高証明書の提示を求められることもあるでしょう。

弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却で契約締結時の必要書類とは?

不動産の買主がきまり売買契約締結時にはもっとも多くの書類が必要になります。

  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 不動産の権利書(2005年以前に購入の場合は登記権利書)
  • 固定資産税納税通知書
  • 建築確認済証・検査済証

印鑑証明書は契約書に使用する実印の証明書を用意します。
住民票と同様に事前に用意しておくことも可能ですが、有効期限は3か月となっているため、契約と引き渡しの期間が長い場合は仲介会社に確認してから取得すると良いです。
また固定資産税納税通知書は課税金額の計算や売却時の精算に必要なため、納税後も保管しておく必要があります。
さらに買主が金融機関から融資を受ける際に必要な建築確認済証と検査済証も用意しておきましょう。
物件がマンションの場合は上記に加えて管理規約・最新の総会議事録・長期修繕計画書も必要となりますので事前に準備しておくのがおすすめです。

弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却で決済時の必要書類とは?

売買契約が締結し決済をおこなう当日にも用意しなくてはならない書類があります。

  • 固定資産税評価証明書
  • 登記関連書類

決済時には移転登記に関わる書類として固定資産税評価証明書が必要になります。
また登記の手続きを司法書士に依頼する場合には「委任状」のほかに「登記原因証明情報」「代理権授与証明書」など司法書士が作成した書類に署名・押印する必要があります。

弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧

まとめ

不動産売却をおこなう際には多くの書類を準備する必要があります。
売却方法や物件の種類によっても必要な書類は異なる場合があるため、事前に売却を依頼した仲介会社に確認するとスムーズに準備ができるでしょう。
また必要書類が見つからないときなども、まずは相談することが重要です。
不動産の売却を検討している方は、まず必要書類の有無を確認してみると良いのではないでしょうか。
私たち「不動産相談の専門家リビングホーム」では、相模原市・町田市・八王子市などの不動産の売却をサポートしております。
「できるだけ早く売却をしたい」「相続した物件をどうしたらいいかわからない」などのお困りごとも、お気軽にお問い合わせください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0427706050

営業時間
9:00~19:00
定休日
水曜日

売却査定

お問い合わせ