2022-08-09
不動産売却は、タイミングが重要です。
売り時はいつか、見極めることができるかによって売却価格に大きな差が出るといっても過言ではありません。
しかし、不動産の売り時を見極めるのは難しいと考える方も多いでしょう。
そんな方は地下動向や人口動態を参考にするのがおすすめです。
そこで相模原市で不動産売却を検討している方に向けて、相模原市の地下動向や人口動態についてご紹介します。
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地価公示は、国土交通省土地鑑定委員会が適正な地価の形成に寄与するために、毎年1月1日時点における標準地の正常な価格を公示するものです。
不動産取引に指標を与えてこと、不動産鑑定の規準となること、相続評価および固定資産税評価についての基準となることなどの役割を担っています。
そのため、不動産売却のタイミングを見極めるためには、地価動向も把握しておくと判断しやすくなるでしょう。
まず、相模原市の2021年の公示地価は下記のとおりです。
※上記の数字は相模原市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/kanagawa/sagamihara/
相模原市の2021年の公示地価と基準地価の総平均は、17万4452円/㎡で、変動率は2020年に比べて+0.14%でした。
相模原市では2014年から2021年まで7年連続で上昇しており、今後も上昇する可能性は極めて高いといえるでしょう。
実際に3月に発表された相模原市の公示地価平均は18万4358円/㎡となっており、2021年と比較すると0.94%上昇しています。
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続いて、相模原市の人口動向を参考に不動産売却のタイミングについて考えていきます。
相模原市の人口が増えていれば、土地や建物の需要が増え、取引きが活発になってくるでしょう。
逆に人口が減っていれば、需要が減るため取引は停滞します。
相模原市のホームページによると、2020年におこなわれた国勢調査での相模原市の総人口は725,493人です。
前回国勢調査がおこなわれた2015年のさいたまの人口は720,779人だったので、4,714人、0.654%の増加となっています。
また相模原市の世帯数は2020年が332,770世帯、2015年は311,187世帯となっており、こちらも21,583世帯、6.94%増加しています。
このように相模原市では人口はもちろん世帯数も増加しており、土不動産売却の需要は高まりつつあるといえるでしょう。
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不動産売却には、タイミングが重要です。
そのため、売却を検討している方は、地価動向や人口動向にも注意しておきましょう。
相模原市では近年人口が増えてきており、世帯数も増加しているため不動産売却の需要も高まってきています。
公示地価も上昇していることから、タイミングを逃さず売却するようにしましょう。
私たち「不動産相談の専門家リビングホーム」では、相模原市・町田市・八王子市などの不動産の売却をサポートしております。
「できるだけ早く売却をしたい」「相続した物件をどうしたら良いかわからない」などのお困りごとも、お気軽にお問い合わせください。